ニューハーフが女湯で竿を見られたけど平気だった話

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ニューハーフの温泉事情

みなさんが気付いていないだけで、ニューハーフは女湯にゴロゴロいます

友達のニューハーフT子もその一人です^^

※正しくはMtFトランスジェンダーについての記事です。伝わりやすさの為に便宜的にニューハーフという言葉を使っています

ニューハーフのT子はこんな身体

T子は、胸が大きくて、手術したから睾丸もないけれど、竿だけは残っているニューハーフです。

恋愛対象も性対象も男性。

睾丸が無く女性ホルモンを投与している関係で筋肉や感情反応も女性と同様。

ただ、竿があるので戸籍は男性のまま

私生活は女性として暮らしています。

彼女は女湯を利用する

T子は山登りが好きで、よく仲間と一緒に山に遊びに行っています。

山を登った帰りには現地の温泉に立ち寄るのが恒例です。

最初は温泉に入ることを遠慮していたT子ですが、仲間(T子の性別のことを知っている女性)に誘われたのを切っ掛けに、それ以来女湯を利用するようになりました。

え?戸籍が男性なのに女湯に入っているの?

そんな疑問の声も起こると思いますが、答えは「YES」。女湯に入ります。

その是非についての議論は散々され尽くしているので、ここではしないことにします。

今回はただ一つの、決定的な事実だけを伝えたいと思います。

それは、すでにたくさんのニューハーフが女湯を利用しているということ。

最近ではポピュラーなニューハーフの女湯利用

温泉好きの方であれば、既に何度か遭遇しているかもしれません。でも、きっと気が付かなかったことでしょう。

最近ではオネエタレントの一部の方(MtFトランスジェンダー)が平然と女湯に入っていることも伺い知れます。

ネットの意見がどうあれ、実際にはとても多くのニューハーフが「黙って(波風立てずに)」女湯を利用しています。

なぜなら本人の気持ちもさることながら、現実的に女湯に入ったほうがトラブルが圧倒的に少ないからです。

たまに女湯で男性(もしくは男性に見えるニューハーフ)が見つかってニュースになっていますが、それこそレアケースです。

むしろT子が女湯ではなく男湯にいたら100%迷惑&トラブルになります

だからといって女湯でバレたらどうするつもりだ!?という質問に対する、一つの回答(Not解答)をしようと思います。

以前、T子はこんな体験をしました・・・

女湯で他のお客さんに竿の存在がバレた

T子はかれこれ20〜30回くらいは女湯を利用しているのですが、先日ついに他のお客さんに竿の存在がバレました。

いや、バレたようです

というのも、T子がニューハーフであることに気付いた様子の女性客二人組が、そのことを誰にも言わないでいてくれたのです。

T子自身、彼女達が「めずらしい人に会ったね〜^^」と楽しそうに会話しているのを聞いてようやくバレていたことを自覚しました。

もしかすると実はこれまでにもバレていたのかもしれません。

今回の件で、それまで女湯を利用する中で芽生えていたとある感覚がより強固な物に変わるのをT子は感じました。

それは「仮に女湯でペニスの存在がバレても大したトラブルにはならないのではないか」という感覚です。

結論:けっこう理解される

良くも悪くもLGBTブームで世の中はトランスジェンダー(性別越境者)の存在を認識しています。

その知識を踏まえた上で、明らかにトランスジェンダーだとわかる女性がいたところで、十分に情状酌量の余地アリな世の中になってきているのだと、そんな体感がありました。

仮に自分が他のお客さんの立場であっても、やはりスルーすると思います。

恐らくですが、温泉で竿バレしたT子を罵倒する女性が現れたら、周囲のお客さんから白い目で見られるのはT子ではなくて罵倒したその女性になるとさえ思います。

運次第なので実際に試してみるわけにはいきませんが、それぐらい当事者が現場で感じる肌感覚は変わってきています。

周囲に許容されるかどうかは当事者の見た目にかなり依存するので、全てのニューハーフに女湯利用を薦めるわけでは決してないです。

ただ既に多くのニューハーフが女湯を利用していて、それでいて世の中の皆さんも結構彼女達を受け入れてくれているっていう現状を、T子の経験を通じてお話ししてみました。

ペニスを取って膣を作る人や、戸籍性別そのものを女性に変更している場合も多いです。そういったところまで話題を拡げれば、女湯に入っている元男性はもっといますね^^

おまけ

実はT子の場合はすでに睾丸も無いし、あとはペニスさえ切っちゃえば戸籍も女性に変更できちゃうんです。

でもまぁ既に女性として暮している今の生活に不自由しているわけではないし、性器の変更手術ってお金も時間も体力も術後も結構大変なんですよね。

なので、時々竿を隠して温泉に入ればそれで満足というわけです。

せっかくなので、女になる手術って結構大変なんだよ〜っていうのがよくわかる漫画をご紹介して終わりにします^^

コメント

  1. まい より:

    法律は、竿をつけた人に都合のいいようにできている。

    • とま より:

      まいさん>
      そうですね。そういった傾向は確かにあるかもしれません。
      ただ、この話に関して言うのであればFtM(女性から男性になった人)が竿を作らずに男湯に入っているケースも多々あるので、必ずしも「竿をつけた人」だけがこうしているわけではないことをご理解いただければ幸いです。
      そしてこれらの話は残念ながら必ずしも法律に沿っているわけでもありません。
      日本の現行の法律に絡めて言うのであれば、外性器の変更手術も終えて戸籍の性別変更手続きが完了した人だけが変更後の性別で各種サービスを受ける権利を得られることになっています。
      (そしてこのことは、必要以上に身体にメスを入れる必要性などから問題となっており、戸籍の性別変更に必要な要件からの除外を求める議論も活発になっています)
      生まれつき両性の身体的特徴を併せ持つ半陰陽・両性具有といった方たちの存在を含めると、さらに話は複雑になります。

      噛み砕いてカジュアルな雰囲気で記事にさせていただいていますが、男性が性欲にまかせてこっそり女湯に入っていることとは一線を画す話題であることをご理解いただければと切に願うばかりです。