リトルカブに帽子を掛けるためのロック付きコンビニフックが欲しかったので、ベトキャリ(ベトナムキャリア)と一緒に取り付けることにしました。
女の子でもできる!リトルカブのオイル交換

前の記事ではリトルカブのエンジンオイル交換に必要な道具をご紹介しました。
道具が揃ったらさっそくオイル交換をやってみましょう。
女の子でもできる!と題し、初めての方や女性でもできるように、詳しく書いてみました^^
↑道具が揃ってない方は先にこちらをチェック
下準備
まず、少し走るかアイドリングをしてエンジンを温めましょう。温めることでオイルが滑らかになってオイル交換がスムーズになります。
エンジンを触って、ほんのり温かいくらいが良いです。触れない程熱いと、オイルを抜く時に火傷してしまいます。

カブの右側から下を覗き込んで、ドレンボルトの位置を確認します
しゃがんで覗き込んで

赤マルで囲ったボルトがドレンボルトです。モデルによってはエンジンの下にカバーがついているそうです。私のリトルカブ4速FI(セル付き)はカバーは付いておらず写真のような状態でした。

新聞紙を敷いて、オイル受けのタッパー(または受け皿)をドレンボルトの下にセットします。

リトルカブのエンジンオイルは約600mlです。写真のタッパーは1Lですが、大きすぎるとは感じませんでした。
ビニール手袋を着けたら、準備完了です!

エンジンオイルを抜く
いよいよ古いエンジンオイルを抜きます。
早速ドレンボルトを回したくなりますが、先にエンジンオイルの給油口を回して完全に緩めておきます。

ここを緩めることで、上から空気が入り排油がスムーズになります(ってことだと思います)
17mmレンチを使い、本体下のドレンボルトを緩めます

少し緩まったら、手でボルトを回していきましょう。この時、ドレンボルトだけでなくパッキン(ワッシャー)も一緒に摘んで回してください。(パッキンの落下を防ぐためです)

徐々にオイルが溢れてくるので手早く取り外しましょう!
ドレンボルトが外れると本体内の古いエンジンオイルが排出されます

自然に出なくなっても、キックペダルを何度か踏み込むとさらにオイルが出てきます。なるべく全部出しちゃいましょう。

オイルが出尽くしました!
久しぶりのオイル交換だったのでかなりキタナイです・・・(ㆁдㆁ;)

せっかく蓋付きタッパーを使ったので、こぼさないように蓋をしちゃいます。

ドレンボルトのパッキンを交換する
まず、先程取り外したドレンボルトをペーパーで拭いてきれいにします。

古いパッキン(ワッシャー)を抜き取りましょう。

ボルトの形に潰れて溝ができているのがわかります。パッキンは自らが潰れることで隙間に密着し、オイル漏れを防いでくれています。
パッキンは通常オイル交換の度に新品に取り替えます。
(キレイな場合は1〜2回再利用する人も多いですが、万が一オイル漏れが発生して交換が必要になればその時はオイルも抜くハメになります。気持ちよく乗るためにも私は毎回交換します)
新しいパッキンを用意して、ボルトに通します。


排油口をペーパーで拭いて、ドレンボルトを固定します。

パッキンが潰れて密着してくれるので、それほどキツキツに締める必要はないです。元の締め具合に戻すために、排油する前にボルトと本体にマーカーで印を付けておく人もいます。
新しいオイルを入れる
前提として、オイルは入れやすく抜きにくいです。
多く入れすぎると再びドレンボルトを外す必要があり、大変に面倒なわけです。
また、エンジン内には古いオイルがある程度残ってます。
そのため、まずは規定量よりやや少なめにオイルを入れましょう。
リトルカブのオイルは約600mlですので、それより若干少なめに用意します。余ったオイルは蓋をして次回に取っておきましょう。

先程緩めておいたオイル注入口のキャップを外します。

オイルを注ぎます

先程外したキャップは、エンジン内のオイル量を測るためのゲージにもなっています。
ゲージ(キャップ)をペーパーで拭きます

コレをオイル注入口の奥まで突っ込みます(※ねじ込まなくていいです)

再びゲージを抜き出して、オイルで濡れた位置を確認します。

先端の網目状になった部分がオイルで濡れていれば適正です!
オイルが少なければ足し、多ければ・・・残念ながら頑張って調節しましょう(TvT)
※シャンプーなどのポンプ付きホースを突っ込んで吸い出すという荒業も存在するそうです
オイルが適量入ったら、注入口の蓋を完全に締めます。

ここで一度、エンジンをかけます

オイルを循環させるためにしばらくアイドリングしたら、エンジンを停めます。
再びゲージを引き抜き、同様の手順でオイル量を確認します。

これでオイル量が適正範囲になれば、キャップを閉じて作業完了です!
おつかれさまでしたー!

廃オイルの処分
さて、問題は抜き取った廃オイルをどうするかについてです。

給水素材(新聞紙や雑巾やオムツ)や油凝固剤を使って可燃ゴミに出すという方が多いですが、私はある場所に持ち込んで破棄をお願いします。
それがここ・・・

ガソリンスタンドです
ガソリンスタンド(セルフはダメっぽいです)の多くは廃エンジンオイルを無料で引き取ってくれるのです。
店舗によって対応してくれない場所もあるそうなので、近所にガソリンスタンドがある場合は事前に確認しておくと便利かもしれません^^
以上、リトルカブのエンジンオイル交換でした!
↓今回のエンジンオイル交換に必要な道具はすべてこちらで解説しています^^
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